masayuki5160's diary

名古屋でエンジニアしてます。

噂のインフラ勉強会に初参加してきた

はじめに

以前から気になっていたインフラ勉強会に昨日初めて参加してきました。 僕が参加させて頂いたのは下記。

wp.infra-workshop.tech

www.slideshare.net

単純に勉強になったのもあったのですが勉強会として気づきが多く、まとめてみようと思います。 なおインフラ勉強会への参加の仕方などは運営の方(ゆたかさん)が綺麗にまとめて頂いてるのでこの記事では割愛します。

qiita.com

勉強会の雰囲気

"30分で分かる!OSの作り方"の1枠しか僕は参加してないのですが、すごくいい雰囲気だなと感じました。

発表する方もチャットから上がる質問に随時回答しつつ参加者との交流もおそらくリアルでやるより活発だったんじゃないかと思います。チャットだと質問しやすいんですかねw

下記スクショは勉強会終了後のチャット部屋の様子。 発表中もこんな感じで部屋の中で色々会話が進んでいきます。

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オンラインということで場を整えるのは大変だと思うのですがそこは運営の方が随時うまく対応頂いててすごいなと思いました。昨日は僕もそうですが初参加の方が多かったようで気にかけてくれているのを感じました、ありがとうございますmm

地方での勉強会

僕は名古屋でエンジニアをしています。 なんで?、というのは以前下記に書きましたのでよかったら合わせてどうぞw

masayuki5160.hatenablog.com

2年前くらいに書いた記事なのでざっと読み返したのですが今と思ってることそんなに変わらないですね。

さて、記事内でも以下のように勉強会について書いてます。

名古屋開催の勉強会が若干少ない。これは仕方ないのですが、最近はちょっと増えてきてるかなという印象。むしろ多すぎることもないのでいいかもしれない?

これは今も変わらず同じ印象です。東京の勉強会いきたいなといよく思ってます。

でも昨日のインフラ勉強会に参加して思ったのは、このインフラ勉強会みたいな勉強会を増やしていければ状況は変わっていくなと感じました。

  • オンラインでやってるから自宅から参加できる
  • オンラインだから地方にいても関係なく参加できる

東京にいても色々な理由で勉強会参加できないことだってあります。 でもオンラインでやってるとなると参加できるケースが増えるのではないでしょうか。

東京で働くエンジニアにとっても、地方で働くエンジニアにとっても双方にメリットがあるように思いました。

まとめ

最近改めてよく感じるんですが業界全体のスピードがまた何段階か上がってきている気がしてます。 僕自身はだからこそこの業界が好きで面白いと感じている部分でもあるのですが、一方でついていけない人もこれから相当数出てくると思います。

それはそれでよくない。 エンジニア一人でできること、やれることなんてたかが知れてるw

働き方が多様になってきて、地方で働く人も増えていく、そうなった時にこういった勉強会が多くのエンジニアを支えていくのが大事なんだろうなと思いました。 これからの勉強会はオンラインの時代ですねw

では以上です 運営の方々、本当にありがとうございました! また参加させて頂きますmm