なんとかかんとかできましたw
いま申請が完了したのでレビュー待ち、という感じです。
忘れないうちにおおざっぱなメモを。
- 環境
・Xcode 5
・Unity 4.2
・MonoDevelop
・C#
はじめはSublime textで開発してましたが、MonoDevelopがいいです。
C#慣れてないから、というよりコード補完あるだけでやっぱちゃいます。
日本語かけないのはあれだけど、英語勉強するいい機会w
- ソース(Unityのプロジェクト)
https://github.com/masayuki5160/UnityApp2
- プロビジョニングファイルとかそのあたり
アプリを公開するときはそれようにはあらためてdeveloper centerでApp IDの発行、配布用のプロビジョニングプロファイルの作成をする。
- bundle IDとか
これにけっこうはめられた。。
はめられた、というかビルドするときに設定をする必要があったりするので注意。
- bundle IDをUnityへ設定
ビルド&セッティングをする際にプレイヤーセッティングのインスペクターで設定箇所があるので入力。これを入力してビルドをすることでXcodeプロジェクト内でもちゃんと反映されます。
- Unityでのビルド後のXcodeプロジェクト内での設定
注意するのはbuild setting、General、info.plistあたり。
- プロビジョニングプロファイルのインポートやらなんやら
このあたりでうまくいかないときはwindow➡orgnizerでアカウントのセッティングやらなんやらを更新してやったりするとうまくいったりする。(じつはこのあたり自信ないけど多分これでうまくいく)
- iTunes Connectについて
各種証明書がそろったらアプリの登録処理をiTunes Connectをつかってもろもろ登録。
これはそんな難しくなかったはず。
- iTunes Connectのアプリ登録でアップデート待ち?状態になってから
ここが一番はまった。。
やりかたいろいろあるような気がするけど僕がやったのはProduct➡ArchiveでDistributionまでする方法。うまくいってればとくに問題なくいけるはず。
むちゃわかりにくいですが、詳しい手順なんかはほかの方が詳しくしていますし、書籍も充実しているので必要ないでしょう。
僕がリリースするまでに参考にした資料やらは下記。
- Unity入門 (全26回) http://dotinstall.com/lessons/basic_unity
Unityの勉強にはこれが最高でした。やっぱGUIがメインのツールなんで動画で見せられるのがいいかな、と思います。
- Unityでつくるスマートフォン3Dゲーム開発講座
これが一番ん読み込んだ本。全編カラーなのが最高w
あと、ソースがC#なのもいい。意外にC#でかいた本てすくなかったりするんよね〜
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- ゲームの作り方
これはUnity入門でがっつり基礎をおぼえた方向け。んじゃ実際につくってみよ〜てときにどうゲームにしていっていいかサポートしてくれる。あと以外に冒頭のUnityの基礎演習がわかりやすかった。
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- Unityで作る iPhone/Android アプリ入門
この本はApp Storeへのアプリ公開手順を参考にさせてもらった。
ただバージョンが古いので若干あれだったけど。。まあ仕方ない。
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- よく分かる!iOS アプリのリリース手順のまとめ
画像付きでわかりやすかった。Xcode5の場合ということもあり、参考になった。
http://dev.classmethod.jp/smartphone/iphone/ios-app-how-to-release/
いやほんとはまりにはまりましたが、無事申請できました。
またあらためて資料まとめようと思います。
ではでは。