masayuki5160's diary

名古屋でエンジニアしてます。

気軽にビジター利用できる名古屋でオススメのコワーキングスペースをまとめてみました

結構よくコワーキングスペースは利用しています。 会員になっているわけではないですが、まとまった時間で技術検証をしたい時は特に利用しますね、wifiも完備されていて終日いても1000円程度なことがほとんどなのでスターバックスで周りを気にしながら検証するよりよっぽどはかどりますしね。

というわけで今日は名古屋でおすすめのビジター利用可能なコワーキングスペースをご紹介します。

MYCAFE伏見本店 (営業時間 平日9:00〜22:00 土日祝9:00〜17:00)

https://mycafe.jp/branch/mycafe-fushimi-hontenmycafe.jp

ここは一番よくいくコワーキングスペースです。 MYCAFEはビジター料金を支払えばドリンクフリーでスペースを使えます。そして伏見店の場合はフリースペースの他に集中ブースというスペースをビジターでも利用でき、作業が捗ると思いますよ。僕はよくその集中ブースを利用していますね。

場所も伏見駅から近く交通の便もいいです。

ベースキャンプ名古屋(月〜金 10:00〜21:00 土日祝10:00〜18:00)

basecamp-nagoya.jp

ベースキャンプ名古屋は名古屋駅から非常に近く一番アクセスのいいコワーキングスペースかと思います。 もちろんビジター利用も可能です。

僕がよく行くのは勉強会、イベントがある時ですね。ベースキャンプ名古屋はWeb制作会社アップルップルさんが運営していることもあり、Web系の勉強会が多く、Web系の人たちが集まる場にもなっています。

ちなみに勉強会を開催したい方にもおすすめします。以前、Unityの勉強会を開催するのに利用させて頂きましたが、いろいろと協力してもらえました。以下はその際の様子です、勉強会の様子を記事にしてもらったりしましたね。

f:id:masayuki5160:20170504203354j:plain

【名古屋】Unity勉強会が開催されました | スタッフブログ | ベースキャンプ名古屋 - コワーキングスペース

MYCAFE錦通店 (営業時間 平日9:00〜22:00 土日祝9:00〜17:00)

mycafe.jp

こちらはMYCAFEの別店舗になります、つい先日初めてビジター利用しました。 伏見駅より少し歩きますがアクセスはいい場所にあります。

ビジターが利用できるスペースは伏見店より若干少ないかな、という印象ですが伏見店と同様にフリードリンクですし、そしてなぜかスペース内にフィットネススペースがあったり、会員になった人にとっては非常に良いコワーキングスペースだろうと思います。(あ、もちろんビジターはフィットネススペースは使えないですw)

以上です。 もちろん他にもコワーキングスペースはありますが今回は僕が実際に利用したことがある場所をご紹介しました。 どなたかの参考になれば幸いです、では〜

Monacaを使って学ぶHTML5アプリ開発 "クラウドでできるHTML5ハイブリッドアプリ開発"

クラウドでできるHTML5ハイブリッドアプリ開発 Cordova/Onsen UIで作るiOS/Android両対応アプリ (Monaca公式ガイドブック)

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久しぶりに技術よりの記事です。 ちょっと検証の必要があり本書を読みながらちょいちょい写経をしていました。

すでにHTML5ハイブリッドアプリについては一般的になっているのですが改めて紹介していきます。

ネイティブアプリ開発を行う際の選択肢の一つとしてあり

もちろん、ネイティブコードでゴリゴリ実装する必然性があるケースもあります。 ただ、実際のところ、

  • 企業の紹介アプリ開発
  • キャンペーン用のアプリ開発
  • 十分に人材、工数を確保できない時

など色々なケースがあると思います。 そういった際にHTML5ハイブリッドアプリでできること、できないことを把握しておくとその都度ベストな解を選択できることもあるはずです。 そして意外に多くのケースでHTML5ハイブリッドアプリ開発は最適な解になり得ます。

Monacaでの開発はどんな感じになるのか

下記はMonacaでのプログラムです、非常に簡単なサンプルで単純なカウンターを作る場合のプロジェクトです。 www以下フォルダが主にコーディングするプログラムになっていきます。それ以外はフレームワーク側のソースです。

github.com

他のHTML5ハイブリッドアプリ開発と比べてMonacaを使う際のメリットは?

語るほど経験があるわけではないですが、個人的には下記がメリットだと思います。

  • Onsen UIを使ったSPAによるネイティブライクなリッチなUI、UX表現のサポートがあること
  • Monaca IDEによる開発のサポート
  • 開発環境、ビルド周りのセットアップの手間がないこと

Unityでのアプリ開発は規模が大きいものをいくつか経験してきたので特に3点目の開発環境、ビルド周りの手間が少ないのが非常に大きいな、と感じています。 ただ他の点についてはMonacaでのある程度規模の大きい開発をこなしてみないとなんとも言えませんが、いくつか写経をしながら本書を読んでみると他の(例えばCordovaとかでしょうか)HTML5ハイブリッドアプリ開発をした際に比べてメリットとなると感じます。

以上です。 個人的にはHTML5ハイブリッドアプリ開発でSPAを使って開発ができるならMonacaという選択肢はおすすめです。

Fitbit愛好家の僕がFitbitをおすすめする3つの理由を紹介してみる

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今日はFitbitを毎日使っている僕からFitbitを使っている理由を紹介します。

おすすめポイント1:普段使いしてもしてもおかしくないファッションにあうデバイス

僕は平日はもちろん休日もずっとFitbitをつけています。 僕が使っているのは黒なこともあり、だいたいのファッションにあうように思います。

そしてFitbitは時計というよりブレスレットのような見た目なこともあり、スマートウォッチほどごつい印象を与えません。 個人的にはスマートウォッチをしてる感は醸し出したくない、というのがあった僕にとってこの見た目は大きいです。

www.fitbit.com

おすすめポイント2:アプリの使いやすさとデザイン性の高さ

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毎日の消費カロリー、睡眠時間、歩いた距離などを僕はよくみます。 毎日みることもあり、そのあたりが洗練されていることは単純ですが使い続けるモチベーションになりますよね。その点でもFitbitはよくできていると思います、使い心地とかはイメージ的にはMoneytreeに似ているかもしれません。

おすすめポイント3:バッテリーの持ちのよさとチャージの早さ

これはFitbitのようなスマートウォッチ系のデバイスを使おうとする人にとってもしかすると一番関心のあることかもしれませんね。 Fitbitに関してはこの点については十分満足のいくものだと思います。 特に利用していて感じるのはチャージの早さでしょうか。電池が減ってきたな〜と思って充電をするわけですが、意外に早く充電が完了します。 バッテリーのもちもそうですが、この点についてもFitbitについてはおすすめポイントになります。

つい先日出た新しいFitbitでもバッテリー面はさらに改善されているようです、気になりますね。

www.lifehacker.jp

以上です、ぜひ購入を検討してみてはどうでしょうか、では〜

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電通のコピーライターによる言葉と向き合うことについて、"言葉にできるは武器になる"から学ぶ

「言葉にできる」は武器になる。

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読みました、非常に読みやすいわりに気づきも多く、いい本ですので紹介します。

考えた、つもりになってませんか?

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メール、チャット、対面での会話、ブログ、など言葉は色々な場面で使われます。 そして、その言葉によってその人が、

  • どういう考えなのか
  • 本当に考えているのか
  • どれくらい真剣なのか
  • 信用できるのか

などなど色々判断されると思います。 そして、みなさんも経験があると思いますが、ほんの少しだけ違う言い方、言葉にするだけでいい結果にも繋がる、ということがよくありますよね。 逆にいつも、

  • 何を考えているのかわからない
  • 何を言ってるのかわからない
  • ちゃんと考えるの?、と言われる
  • 言いたいことをうまく言葉にできないことが多い

という方もいるでしょう。 本書はそんな人にとっても気づきのあるものになっていると思います。

そしてそれを改善していく一つの方法が内なる言葉に目を向ける、という方法です。

内なる言葉に目を向けることからまずは始まる

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著者曰く、言葉になる過程は、

  1. 内なる言葉で意見を育てる
  2. 外に向かう言葉に変換する

となる。 そうすると、なに言っているのかわからない、や、言いたいことがうまく言えないことが多い、という方はプロセス1が足りていない、外に向かう言葉にするほどは考えられていない、ということになります。

シンプルなプロセスで表現されていてわかりやすいですよね。 そして以下は本書からの引用になりますが、内なる言葉と向き合った時間がつまりは思考した量になる、ということです。

正しく内なる言葉と向き合った量、つまり思考量によってのみ、心から伝えたいことが生まれ、言葉に変化が表れる

難しく考えず、内なる言葉=>外に向かう言葉を作るプロセスをブログでトレーニングするのがいい

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本書には具体的に著者がすすめるトレーニング方法もいくつか掲載されています。 詳細は割愛しますが、個人的にはブログから始める、というのでも問題ないように思っています。

僕自身は特に言葉がうまい、なんて思うことはないですが、そこまで苦労した、という経験もありません。 それは学生の頃から続けているこのブログにあると思っています。 なぜならブログではまさに1. 内なる言葉と向き合い、2. 外に向かう言葉を記事として形にする、というプロセスを繰り返すわけですからね。

そういう意味でもよくいわれますがブログは非常にいいツールですよね。

というわけで今日は以上です。 では。

これから社会にでる人にもおすすめしたい、ホリエモンの"99%の会社はいらない"

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読みました。 内容としては会社で働いている人がターゲットになっていると思いますが、そうではなく、これから社会人になる人にもおすすめできると思います、高校生とかでもいいのかな、と。

つい先日、こんなデータ出てましたね。

techwave.jp

エンジニアとして働いている僕としては素直に嬉しい話ですし、この世代の子達と数年後に一緒に仕事ができるのも楽しみです。 ただ一方でそんな彼らが憧れを持って始めた仕事がつまんなかった、なんてならないか、気になりました。正直、日本の多くのソフトウェアエンジニアが働く環境が彼らの思う、憧れの場所であるとは思えないからです。

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話をホリエモンの本に戻しますと、やっぱり彼ら世代が楽しく仕事をする環境、場になることを急ぎ進めないといけないと感じます。そのためのヒントが99%の会社はいらないには詰まっています。そしてそれは特にIT系の企業からどんどんすすめることがいいかなと、比較的進めやすい業界であると思いますし、そしてこれだけ憧れをもたれているのなら、というわけですしね。

もしそれが遅れていくとITエンジニアに憧れを持って社会に出てくる世代は日本に失望してそのまま海外に行って働く、ということになるでしょう、仕事柄相性もいいですし、働きやすいのでそこまで困ることもないでしょう、むしろ歓迎されそうな気もしますがw とはいえそれはそれで寂しい気もしますよね。。

以上です、とりとめもなく書きなぐりましたが、そういったことを考えるきっかけになるのも本書のいいところだと思います。では。


堀江貴文(ホリエモン)伝説のスピーチ ー近畿大学卒業式ー