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masayuki5160's diary

名古屋でWeb系エンジニアしてます

BEFORE→AFTERで楽しめるデザインの本、"なるほどデザイン"を読んだ

なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

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最近プログラムを書くよりディレクションをしていることが多くなりました。 そうするともっぱらデザインの知識も必要になり色々知識を蓄えているわけですが今日ご紹介する本もそれの一つです。

BEFORE→AFTERで見比べることでデザインの大事さに気づける

デザインに正解はない、何かの本で読みましたが、本書の中でもそう述べられています。 特に伝えたいメッセージに応じてデザインがこう変わりますよ、というのがわかりやすいくまとめられています。そこがこの本の一番素晴らしい点だと思っています。まさになるほどデザイン、という印象です。

デザイナーでなくてもデザインの知識を必要とされるシーンが増えている

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これは本書とは少し話が違い、僕個人の意見です。 最近特にデザイナーでない人にもデザイン力を要求されることが多いと思います、例えば提案用のパワーポイントの資料を作るときなどが身近な例でしょうか。そしてその資料の出来がプロジェクトの成功にも直結している、説得力もデザイン次第で変わるということも往往にしてあるでしょう。

だからデザインの知識はそのままビジネスの場でも成果に直結すると思っています。 そして一つだけ注意した方がいいのは、デザインをセンスがないからと諦めないようにすること。 もちろん、本当に第一線で活躍するようなアーティストや画家なんかはそういったセンスがいるのかもしれませんが、そういった職業につく人は稀でしょう。つまりそういった職業につかない限りセンスは必要なく、デザインの知識は学ぶことで単純に補っていくことが可能、ということです。そこを理解し、デザインを諦めることなく向き合うことが第一歩になるだろうと思っています。

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というわけで今日は以上です。日々身近なクリエイティブを

  • なぜこのデザインになっているのか
  • 自分でデザインするならどうするか

などの視点で見るといいトレーニングになるのではないでしょうか。 ちなみに以前かいたデザイン関連の下記記事で、デザインについて学べるオンライン学習の話もしていますので合わせてどうぞ、では

masayuki5160.hatenablog.com

AWSを使いこなし最適なサーバ構成を導き出すには?

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AWS上にサービスを構築する場合、単純に仮想サーバをEC2を使って構築する、というのが必ずしも良いとは限りません。 構築しようとしているサービスが仮に一般的な3段構成のWebアプリケーションサービスである場合、

  • DBサーバはRDSを利用して構築する
  • 画像は仮想サーバ上の公開ディレクトリではなくS3に配置する
  • キャッシュサーバを使っている場合は、Elasticacheの利用を検討する
  • AWS Elastic Beanstalkでサーバの管理はしないように構築する

など選択肢は数多くあります。 どれが正しい、正しくない、ということはありません。 ただ、せっかくAWSを使っているのにその選択肢があることさえ知らないのはもったいない、と思います。

AWSへの理解を深めていくには?

じゃあどうするのか、ということでAmazon Web Services クラウドデザインパターン 実装ガイドAmazon Web Servicesクラウドデザインパターン設計ガイドの2冊をお勧めします。

Amazon Web Services クラウドデザインパターン実装ガイド 改訂版

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まず、Amazon Web Services クラウドデザインパターン 実装ガイドではよくあるシステムについて詳細な手順を解説しながらクラウドを利用する場合のサーバ構成について学べます。 この本でまずはEC2、S3、RDSについて理解を深めるのがいいでしょう。 そしてそれがある程度把握できたら、Amazon Web Servicesクラウドデザインパターン設計ガイドを読んでみることをお勧めします。 こちらは一通り読んで、あとは辞書のように必要なタイミングでサーバ構成を検討するときなどに読み返すという感じでいいでしょう。 それを繰り返す中で、EC2、S3、RDS以外のAWSのサービスを知り、より良いサーバ構成のアイデアにいきつくこともあるはずです。

進化し続けるAWSと付き合う

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AWSは毎年毎年、サービスが増え、機能が拡張されています。 僕もいつも注目していますがワクワクさせられることばかりです。 AWSは一見複雑に見え、億劫に感じることもあるかと思いますが、まずはEC2、RDS、S3あたりから自分のものにし、クラウド上でのサーバー構成パターンをいくつか自分のものにしていけばどんどん面白くなるはずです。 ぜひこの2冊からその第一歩をはじめてみてください。

Googleの歴史、そしてWebの歴史についても知れる"How Google Works"

How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント

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さすがに今、Googleのことを知らない人は少ないと思います、言わずとしれたテックカンパニーがGoogleですよね。

このHow Google WorksはまさにGoogleがこれまでどのようにビジネスを行い、マネジメントをしてきたか詳細に解説しています。 Googleの話だからスケールが違いすぎて参考にならないのでは、ということはありません。 むしろプロダクトマネジメント、リーダーシップ、チームのマネジメントなどの面で明日からいかせるストーリーが多くあります。

歴史を知ることと学ぶことについて

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ただその中でも今回紹介したいのはHow Google Worksを通して学べるWeb、インターネットの進化の歴史について。 少し話がそれますが新しいことを学ぶ時に僕が意識していることがいくつかあります。 それは、

  • 比較的やさしめの入門書を数冊買う、読む(インプット)
  • 中級者向けの本を1、2冊買う、読む(インプット)
  • 勉強会、イベントがあるなら参加する、そして質問やコミュニケーションをとり理解を深める(インプット+アウトプット)
  • 歴史、経緯を学ぶ

ということ。 1、2、3点目の項目は問題ないでしょう、そのままの意味です。 ポイントは4点目。 新しく学ぼうとする分野、対象のボリュームが少ないなら意識しないでいいこともありますが、

  • どういった経緯でその技術は進化してきたのか
  • なぜその技術の仕様が今こういったことになっているのか、その経緯
  • そもそもどういう人たちの思い、考えが積み上がって、今この状態になっているのか

などなどを把握していくと、理解が深まるケースが多いと考えています。

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そしてWeb、インターネットの分野もまさにそう。 冷静に考えると歴史とよべるほどの時間は経ってないですが、爆発的なスピードで進化してきた分、知っておくべき歴史的経緯は結構あります。 それを知ると、理解を妨げていたことのブレークスルーになったりすることが結構あります、僕はそうでした。

そしてHow Google WorksはまさにWebエンジニアが知っておいた方がいいWebの歴史、インターネットの歴史、進化の過程をGoogleという視点を通して知ることができる素晴らしい本です。 技術書も面白いですがこっちもおすすめですよ。

Googleのエンジニアたちはどうやってチーム開発をしているかを"Team Geek"に学ぶ

Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか

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Team GeekではGoogleのエンジニアがどう開発を進めているのかについて解説されています。 ただ、この本はGoogleのエンジニアたちが使っているツールだとかそういったことの話がメインではありません。プロジェクトを進める上で忘れがちだが最も大事な"人"そのものに焦点を当てた本になっています。 そこがこの本のすごいところで、そしてGoogleのエンジニアがここまでプロジェクトの中で"人"に配慮しながら開発をしていることに驚かされますね。

Googleも注目するプロジェクトの中での"人"

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自慢するほど経験が多いわけではないですが、今まで経験してきたプロジェクトの中でも、やはり"人"へ配慮できているチームだったかどうかはプロジェクトの結果に大きく左右されているな、と感じます。プロジェクトの中で"人"が最も不確定な要素だな、と。

Team Geekの中では詳細にプロジェクトの中での"人"ということに焦点を当て解説がされていきます。 多くの章は、なんだそんなこと、と一見思える内容ばかりです、でも実際に切羽詰まったプロジェクトの中ではTeam Geekの中で、やってはいけない、と記述されていることを平気でやっていたりします。。。(うまくいっていないプロジェクトほどそうだから改めてこの本のすごさを痛感します)

全てのエンジニア向けの本です

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最後に一つだけ。 勘違いしてはいけないのは、この本はマネージャ向けというわけではない、ということ。 チームで開発をしているエンジニア、場合によっては他の職種の方全てに有用な本です。

チーム開発をしている全てのエンジニアの方、ぜひオススメします。

これからAWS入門するWEBエンジニアへオススメする2冊

AWSの導入は多くの企業で続々と進んでいますね。 最近一番驚いたのはこれ。

itpro.nikkeibp.co.jp

ほんの数年前には考えられませんでした。 そして最近では企業のエンジニア募集要項で、

  • AWSが使えること
  • AWSの業務での利用経験x年以上

という言葉を目にします。 AWSというのはすでにスキルとして認識されていることになりますね。

挫折せずにAWSへこれから入門する

じゃあ、ということでAWSでアカウントを作成し、これからスキルアップしようか、となると、AWSのサービスの多さやUIの複雑さに面食らい、くじけてしまう、ということもあるんじゃないかと思っています。Amazon Web Services クラウドデザインパターン 実装ガイドAmazon Web Servicesクラウドデザインパターン設計ガイドはちょうどいい本だと思います。

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AWSをしっかり自分のものにしていく

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色々ヤジが飛んできそうw、ですが、この2つの本をお勧めしている理由は、

  • AWSの中でも大事なEC2、S3、RDSについてしっかり解説がある
  • 最新のAWSのUIと書籍内の写真は違うことがあるかもしれないが、本質的なことは大きく変わっていない
  • Amazon Lambdaなどのサービスについて知るのはEC2、S3、RDSを使いこなせるようになってからでも遅くない

という考えがあるからです。 これは何をもってAWSを使えるよ、というのかにも関係すると思いますが、僕個人としてはEC2、S3、RDSを使いサービス運用ができるのであればAWSを使える、といって問題ないと思っています。 そして、その考えでいくと、Amazon Web Services クラウドデザインパターン 実装ガイド、Amazon Web Servicesクラウドデザインパターン設計ガイドは未だに最適な本だと考えています。 (あくまでこれからAWSをはじめて利用する人にとっては、です)

この2つの本をしっかり読み込み、AWSを使えるようになれば、他のクラウドだってすぐ使えるようになります。 ぜひAmazon Web Services クラウドデザインパターン 実装ガイド、Amazon Web Servicesクラウドデザインパターン設計ガイドを読み込み、クラウドを使いこなしていきましょう!